2011/09/09

スイスの経済指標1 人口・GDP

スイスの経済指標を確認します。

この記事では人口・GDPについて記述致します。

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1960年から2011年のスイス人口推移です。

2011年時点で779万人となっています。

人口の少ない国であるため、ブレが激しくなりやすい傾向にあるかもしれません。

1980年代には先進国諸国は厳しいインフレに襲われています。

特に1973年には第一次オイルショックに見まわれ、その後、1979年には第二次オイルショックに襲われています。


2011年のスイス人口ピラミッドです。

人口のピークは45-49に形成されており、高齢化がまだ始まっていないことがわかります。

また、若年層の薄さから、少子化の傾向にあるようです。




1960年から2011年のGDP推移です。

やはり人口の推移と若干似た形で1980年代には停滞しているのがわかります。

また、1997年からのアジア通貨危機、2001年のドットコムバブルの影響を受けているのがわかります。



1000万人に満たない中規模の国家であるためか、比較的外部環境の変化によってブレやすい傾向にあるようです。

また、現代では大雑把に「スイス銀行」として抽象表現されるように金融も強い国となっています。

興味深いのは、金融が強い割に世界金融危機の影響は比較的軽微だったことでしょう。

一つにはスイスフランが上昇したことも関係しているものと思われます。

2011年現在では非常に強い注目を集める国となっていますから、今後もその動向には注目が集まりそうです。

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